矢口まゆさんとの出会いは4年前の初冬。南町田の駅前で涙ながらに変革の必要性を訴える姿を目にして、町田市内で暮らしていく中で「当たり前」だと思っていたことや「仕方がない」と思っていたことが実はそうではなく、私たち市民が問題意識を持って取り組むべき課題なんだという事に気づかせてくれたのが矢口まゆさんでした。 それから4年。メインフィールドである子育てや教育に関する事だけでなく、あらゆることに対して首尾一貫した正直さと誠実さをもって取り組む姿は、まさにピーター・ドラッガーが著書『マネジメント』で記していた、変革をリードする者に必要な唯一の資質「真摯さ(Integrity)」そのものだなと思います。 これからの町田市政もどうぞよろしくお願いします。そして私自身もひとりの市民として出来ることがあれば喜んで協力したいと思います。