Policy

主な政策

諦めないで!あなたの“困りごと”
きっと市政で変えられる。

  • 教育
  • 子ども
  • 子育て
  • 出産改革
  • 01 中学校全員給食の導入は2025年…。現在の選択制給食の改善も必要!1日も早く全員給食に!🌟継続🌟実績あり🌟

    ★センター方式での全員給食、全校導入は2025年度…。現行の選択制給食も、大きな設備投資が不要な範囲で改善が必要です!
    また、配膳室が整った学校からセンター方式開始前でも現在のデリバリー給食で全員給食を始めることを提案!

     

    ・新方式の給食は、遅い学校だと2025年度末になる可能性も。配膳室の準備ができた学校から、現在のデリバリー給食を全員給食としていくよう引き続き提案します!(現在のデリ弁、町田市議会では一番頼んで食べてきた矢口ですが、味は本当に美味しいです。)

    ・牛乳の廃棄量の問題、牛乳が飲めないことで給食を頼まない生徒も…。(追記→4月からは牛乳の有無を選べるようになりました!

    ・ご飯の量が全員同じ!ご飯の量を調整できたらというご意見が多いです。同じデリバリー給食でも大中小と選べる自治体は多いので、引き続き提案を続けます!

    ・冬は外気温に影響されて、おかずが冷たい…。ご飯も冬は冷めがち…。春夏の温度に近づくよう、配膳室の室温調整やご飯への保温剤の追加など提案して参ります!

    ・配膳室まで取りに行ったり片付けたり、時間がなくて大変…。教室内までの配膳など工夫を!→(給食時間を長くするよう検討していただけると12月議会で答弁いただけましたが、引き続き喫食率が向上するまで配膳の課題を確認して参ります。)

  • 02 ベビーシッターの活用で、待機児童問題や子どもの預け先ない問題🥲を解消!🌟継続🌟実績あり🌟

    東京都では、待機児童はもちろん、一時保育(保育の要件に関係なく、誰でも利用できる保育サービス)でのベビーシッター利用に補助金を出しています!なんと、全額東京都負担!町田市が「うちもやります!」と都にいえばすぐに実施できます。土日や夜間でも対応できる、ベビーシッター事業への補助の導入を求めていきます!(南地域は土地がなく、保育送迎バスの利用圏内(片道約30分)でも土地が見つからない状況。そのため、待機児童をゼロにするにはベビーシッター等の新たに土地取得の必要のない保育の提供が必須!)

    ・待機児童は、0〜1才が多い。そもそも、0才の子どもは保育園でも月額30万円ほど税金が投入されているので、シッターにしても税の負担は大して変わらない。(むしろ、建物増やさなくていいので今後の人口減を視野に入れても効率的)

    ・市が未だ導入に前向きではないことから、まずは多胎児家庭や一人親家庭など特に育児が大変であると予想される世帯からで良いので、限定的にでもサービスを開始するよう粘り強く交渉中です。

  • 03 両親に頼れないママパパでも たくさん産める町田に!🌟継続🌟実績あり🌟

    里帰り出産ができない家庭でも、安心して妊娠・出産ができるサポート体制が必要です!突然やってくる、陣痛・出産・入院の一連の流れの中で、「上の子の預け先がないからこれ以上子どもは諦める…。」なんて言わせたくない!!ショートステイ、トワイライトステイの保育と送迎サービス(子どもを迎えにきて、子どもだけ保育に連れて行ってくれるサービス)の充実などで解決策を市と協議してまいります!

    ・0〜2才のショートステイ、トワイライトステイでは、送迎サービスがありません。そもそも町田市は広いので、親が自力でステイ先に連れていくことができないケースもあり、送迎サービスは町田市では必須だと考えます!

    ・利用料金についても、妊娠出産、家族の入院など、利用理由によって無償もしくは補助を出すなどが必要です。

    ・市民病院の院内保育園は、現状利用者が少なくキャパが余っている状態。勤務者のお子さんだけでなく、妊婦検診受診の際や、出産で入院している間に兄弟姉妹を預けるなど、市民病院利用者にもサービス提供するよう、今後も働きかけます!

    ❗️南地域で乳幼児の集団検診が実施されていない問題についても、これまで取り組んでまいりました。行政も課題として認識はしてくれておりますが、なかなか実現しません。小さな子どもを連れて健康福祉会館まで行くのは大変なことです。引き続き、南地区での開催を粘り強く求めてまいります。

    ❗️多胎児だったり、年の近いお子さんを自宅で保育していたり、両親やお子さんに障がいがあるなどの理由で集団健診場所まで行くのが困難な家庭に対しては、最寄りの病院で健診を受けることができるよう(健診費を市で負担するよう)これまでも提案してきました。引き続き求めて参ります!

  • 04 ファミリーサポートセンターをもっと使いやすく!🌟継続🌟実績あり🌟

    ★登録しやすく、予約しやすく!お泊まり対応や病児病後児利用の開始などで、利用しやすいサービスへと改革を!!

    ・登録場所がもともと一箇所でしたが、現在拡充中!ひろーい町田市で、誰もが徒歩圏内で利用登録ができるよう、提案を続けてまいります!!

    ・利用予約も、今後はWEBやアプリをもっと利用していくべき!実証実験を行った自治体もあり、他自治体の動向や実証実験の結果を注視しながら、保育する側も利用する保護者側も使いやすいシステムの導入を進めます!

    ・病児や病後児対応をしている自治体もあり、町田市もぜひ先行自治体に倣ってサービス開始を!!

    ・気軽に子供を預けられる環境、サービスを用意することは、家庭の幸福度を高めます。核家族で頼る先がいない子育てから、誰かに頼る子育てを当たり前にしていくため、引き続き提案を続けます!

  • 05 加害者のためにも…。いじめ加害者には学校や教委のもつ全ての権限を適切に行使!🌟継続🌟

    ★被害者ばかりが我慢する学校はもう終わりに!学校に行けなくなるのは、被害者ではなく加害者!転校するのは、被害者ではなく加害者!出席停止など、法律で定められている教委の権限を最大限に行使した対応を求めていきます!

    ・実は、繰り返し暴力行為などを行う児童・生徒に対して、教委は「出席停止」を言い渡すことができると法律で定められています。しかし、出席停止は減少傾向にあり、2020年度は、小中学校合わせて全国で4件。対して、いじめが原因の長期欠席は500件以上であり、これは明らかに出席停止という手段を適切に使えていない証拠です。注意してもいじめ行為が改善されない場合には、被害者が安全に安心して学校で教育を受ける権利を最優先し、「出席停止」を命じる権限を教委は行使すべきです。

    ・加害者の未来のためにも、自分自身と向き合い、ことの深刻さを受け止めるために「出席停止」はもっと行使すべき手段です。出席停止中の学びも、オンラインで継続できます。一人一台タブレットが実現した今だからこそ、教育を受ける権利を守りながら「出席停止」という手段を活用すべきです。

  • 06 学校や保育園幼稚園などの施設での重大事故、不適切保育、虐待を徹底予防!!🌟継続🌟実績あり🌟

    ・園バスの安全対策強化!アルコールチェックなし、シートベルトなし、定期的な健康診断とその結果の園への提出義務もなし。日本の園バスは、世界一危険な乗り物なんていう専門家も…。園バスの安全対策については、四年前からずっと学び取り組んできました。引き続き、「明文化されたルールづくり」を最終目標として提案を続けます!

    ・学校の再編計画が進んでおりますが、学校が遠いと不安ですよね。子どもの事故予防を一番に専門として取り組む私は、みなさんの事故への不安がよくわかります。スクールバスの導入、さらにそのスクールバスの運行についてのルールづくりについて、海外のスクールバスの安全対策を参考にしつつ、これまで学んできた知見や、専門家との繋がりを存分に活かし、日本最先端の安全対策の提案を議会で行なっていきます!!

    ・水泳の授業でまず学ぶべきことは、「海や川ではライフジャケットをつける」ということ。本来の水泳授業の意義を忘れることなく、自然の脅威の前ではどれだけ優れた泳力でも太刀打ちできないことをしっかり説明し、事故を予防するための知識、道具の使い方、さらに適切な救助の方法などを徹底して全児童生徒に教えこんでもらいましょう!

    ・矢口が要望し、策定に向けて動いていただいている、保育の質についてのガイドラインですが、策定前にも内容について要望を続け、策定後にも、そのガイドラインが機能しているかをチェックし続けます!

    ❗️ちょっと一言…保育施設の事故予防は、子どもたちや親たちの為であることはもちろん、安全対策が不十分な施設で働く保育士の方々の負担軽減にもつながり、保育士へのサポートにもなると考えています。

  • 07 原則、保育園は園庭あり!!でも、どうしても園庭のない園が出る場合には、保育の目線で公園整備をしていくべき!!🌟継続🌟

    ・園庭のない保育園で過ごす子どもたちが利用する公園を、園の子どもたちの利用に合わせて整備をしていくように求めます!すでに提案しており、公園行政と保育行政が一体となって取り組むことを検討いただいておりますが、具体的な提案はこれからとなりますので、次の四年で成果を出していきたいと思っております。

  • 08 この街で暮らす子ども、みーんなを守る!安心安全な道、公園は、保護者の心の余裕にも…✨ 🌟継続🌟実績あり🌟

    ★安全安心な公園、道路は、乳幼児を連れて歩く保護者、保育者の心の余裕にもつながります!誰もが当たり前に使う、道路や公園、日常生活の中での重大事故を予防します!

    ・公園内の遊具や設備管理の徹底!さらには、複数人の子どもを遊びに連れて行っても安心して遊ばせることができる、見通しの良い公園整備、公園からすぐに外に飛び出してしまうような構造、設計見直し!

    ・なぜこんな場所に街路樹、植樹…。背の低い子どもにとって、横断歩道の前後の植樹は車からの視認性がとても低下し危険!横断歩道の前後数メートルには植樹をせず、横断防止柵の設置にするよう訴えます!

  • 09 市立中学入学の準備に10万円超え…。小中学校の指定品、服装など家庭のお財布にも辛い細かいルール、本当に必要なものだけですか?義務教育は無償じゃないんですか?🌟継続🌟実績あり🌟

    ・いつでも入試に行けるようなコートしか認められず、入学に伴い買い替えが必要…。部活で使うジャンバーと、学校用のコートをふたつ買わなくてはならない…。これは町田市で実際に起こっていることです。入試に行くようなコートは入試の時だけあれば十分ではないでしょうか。ダウンは禁止という学校もあり、その理由も不明です。
    また、夏にポロシャツを着用してもいいのだけれど、ポロシャツは指定品でなくてはならないという決まりのある学校も。しかも、一枚4千円超えなど、指定のポロシャツが高額なケースが。洗い替えを買うと、夏のポロシャツ代だけで一万円前後に。
    家庭への経済的な負担が大きい決まりは見直すべき!!
    標準服も、ユニクロ製品から指定し、全身揃えても1万円前後なんていう学校も出てきています。成長期で、活発に動き回る子ども達には、「買い替えが可能な価格帯」「動きやすく、家庭で洗いやすい」標準服が理想です。今後もあの手この手で、見直しを求めてまいります!!!(ちなみに、中学校のポロシャツ全校許可は矢口の一期目の実績です)

    ・制服のシャツや体操服が白くて透けやすいため、どんなに暑くても重ね着をしている児童が多くいます。熱中症対策としても、暑い日に重ね着をしたりベストを脱がずに我慢せざるを得ない現状を改善するよう訴えていきます。→町田市立の中学校では全校“制服”ではなく“標準服”であり、着用の義務は無い事を議会で確認いたしました。万が一、標準服を着用について強制と言われた場合には矢口にご相談ください。

  • 10 学校の校則、ルール、それって本当に必要?子どもたちが楽しくのびのび、心身ともに健康に学校生活を送ることができるよう、ブラック校則に切り込み続けます!!🌟継続🌟実績あり🌟

    ★これまでも、学校の校則や決まりの全校HP公開の実現や、全校でのポロシャツの許可など実現してまいりましたが、まだまだおかしな校則の見直しを訴えていきます!

    ・校則の見直しについてのガイドラインや手引書などを市で作成!見直すタイミングについて明確にし、実際に見直す際に、どんなスキームで行われるのか、人権を侵害する校則ってどんなものがあるかなどの情報を詰め込み、先生や子どもたち、保護者のみなさんなどが見直しを進めやすくなるようにします!

    ・いい加減、ブラック校則やめましょう!冬のアウター、なぜか一年生から、受験に赴くようなコートのみでダウンやジャンパー禁止!寒いからセーター着たい?学校指定の高級品を買わないならセーター着用禁止!膝掛け?禁止!学校内でジャンパー?禁止!ツーブロック禁止!編み込み禁止!…。禁止することで得られるメリットとデメリット、ちゃんと比べたことありますか?家庭への負担増、体温調整さえままならないブラック校則、古すぎる価値観による髪型への制約はやめさせるべき!

  • 11 小中学校、ICT教育に力入れてるのに、学校運営が全然ICTじゃないやーん! 欠席連絡やお便り、保護者からの連絡相談はオンラインで!🌟新規🌟

    ★小学校では、欠席の際にいまだ手帳に書いてお友達に渡し、お友達が登校後に学校に提出するスキームが存在…。お便りも、オンラインにアップするものとしないものがあるから全部アップしてほしい!

    ・欠席連絡はメールやオンラインでできるよう全校で徹底を!

    ・先生への相談や連絡など、毎回授業時間外を選んで先生に電話するのは先生も保護者も大変!連絡帳も、書いて持たせても子供が提出するのを忘れたり、学校に忘れて帰ることも…。メールなどオンラインでの連絡相談ができるシステムを全校で構築を!

    ・お便りが全てデータでもらえるようになればそのまま翻訳機能にかけることができて外国人の親子にも非常に便利!

  • 12 本場フィンランドのネウボラを参考に!切れ目のない支援は当然ながら、“家族全体の支援”、“子育て家庭全体の幸福度の底上げ”の視点を組み込みます!!🌟継続🌟実績あり🌟

    ★◯◯市版ネウボラというのはよく耳にしますが、この多くは、“切れ目のない支援”に着目したものになっていて、家族支援や幸福度アップの視点はほとんど反映されていません。町田市から、本当のネウボラを!!

    ・妊婦面接ってなんでママだけ?行政はなぜ母親だけに会って満足する??父親に、育児の共同責任者として自覚を持ってもらうためにも、父親とも面談が必要なのは明白!!また、すでに父親が育児の“共同責任者”となっている家庭も当たり前になってきた今、父親に対しても行政は話を聞き、アドバイスしていくことが必要です。本場のネウボラは、なんと家族全員が対象の事業!!町田市でも、家族支援の視点を進めます!

    ・本場のネウボラは、“虐待の早期発見”というよりも、虐待のリスクの大小に関わらず、“全ての子育て家庭の幸福度の底上げ”を図るものになっています。虐待の発見が目的の支援は、自然と圧迫感を感じます。行政と家庭との心の距離を縮め、困った時に気軽に相談できる関係にすることで、全ての家庭の幸福度を底上げし、その結果導かれる虐待予防を進めます!

    ・ちなみに、ネウボラや子育て支援については、超党派の議員で共著した「子どもの虐待はなくせる!」にて、矢口が執筆を担当しました。書店もしくはアマゾンにてお買い求めください!

  • 13 不登校のこどもたちへのサポート強化!全ての児童生徒が学べるように!そして、その学びが評価されるように…!🌟継続🌟実績あり🌟

    ★不登校ゼロが目標?文科省からも、学校復帰が目標ではないと指針が出ました!これからは、学校の環境が合わないこどもには、学校外で学べる機会を提供し、その学びを成績として評価することが必要!(もちろん、何らかの学校の環境改善で登校できるのであれば、環境改善は必要です!)

    ・不登校のこどもたちの不登校の理由を、なぜか先生が回答して文科省へ提出している日本。これでは、学校に問題がある場合にはなかなかその事実が表には出てこないはずです。町田市でも、不登校の理由を児童生徒本人に聞き統計にまとめることができておりません。子どもたちが楽しく通える、学べる学校にするためには、不登校の理由を子どもたちに聞くのは当たり前!町田市で、独自に不登校の児童生徒に無記名でアンケートを実施し、本当の理由を把握して学校改善に繋げましょう!

    ・全ての小中学校で、オンラインでの学び(出席要件を満たす)の提供ができるように!!

    ・教育センターのキャパオーバーは深刻。相談したくても何週間も待つような状況の改善を引き続き求めていきます!不登校の子どもたちに寄り添えるのは、教委の職員だけではありません。民間にもどんどん協力してもらい、現在のキャパオーバーと、どうしても古い考えから抜け出せない支援をアップデートしましょう!

    ・フリースクールとの連携については、これまで提案を行い一気に取り組み前進中ですが、フリースクールの利用料についての支援はまだできておりません。出席要件を満たすフリースクールなどの利用には、行政からも利用料金の補助ができるよう訴えてまいります!急に、全額、全員支給はハードルが高いですが、一人親や所得の低い家庭から優先での導入を提案してまいります!

    フリースクールを経営している広田さんよりご指南いただき、矢口が議会提案して始まった、フリースクールとの連絡会、教育センターで民間委託した事業の開始、フリースクールの出席要件について明確にすること、など、今後の状況を引き続き中止していきます!

  • 議会改革
  • 市民参加の推進
  • 01 隠された議論、閉鎖的議会の改善!議会関心度が低いのは、議論を隠したがる議会の責任! 🌟継続🌟

    普通のママでも議員になれる環境を整備。ママが政治に興味を持てるよう、町田のママ議員を代表して情報発信をしていきます。

    ・インターネットによるライブ中継と録画配信がされている町田市議会ですが、一般市民が見ていてあまり楽しいものではありません。若年層の政治離れも、古い議会体質が一つの問題であると考えています。時代に合わせ、スクリーンとプロジェクターを使用し、子どもから大人までみんなが「親しみやすい町田市議会」に改革していきたいと思います。
    また、大きなスクリーンの導入は聴覚障がい者の方にとっての利便性も高くなります。

    ・町田市議会には、赤ちゃんと一緒でもOKな傍聴席の用意があります。せっかくの素晴らしい設備を無駄にせず、傍聴席がいっぱいになる、ワクワクする議会を目指します。

    ・議会中の休憩には二種類あります。一つは本当の休憩。(お昼の休憩だったり、二時間に一度の休憩)もう一つは、議事録に残さずに話をしたいケースや、発言のために資料など確認せねばならない場合などになります。問題は、「休憩中に実際には会議が進んでいるケース」です。休憩中でも、会議室で会議をしているため、傍聴にきている方はこの議論を見ることができます。ですが、オンライン傍聴については、〝オンライン通信を切るか切らないか〟は委員長に決めます。1月、12月の議会運営委員会では、議論のほとんどが休憩中に行われ、さらにその間オンライン通信が切られてしまい、オンラインでみている人は議論の過程が見られなくなってしまうという事態が発生しました。現地に傍聴に来ている人には公開している議論を、オンラインだけ故意に見れないようにする理由は一体どこにあるのでしょうか。必要以上に休憩をする議会運営、現地の傍聴には見せるものをオンラインでは見せない、市民へ不親切な閉鎖的な議会運営の改善を引き続き訴えてまいります。

    町田市議会では全ての議会と委員会がネットで生中継配信、録画配信をしていますが、なぜか議会運営委員会の一部だけがネットで見れるようになっておりません。傍聴はできるのに、ネット配信しない理由がありません。ネット公開に向けて働きかけてまいります。

  • 01 誰もが何かの少数派!多様性がなくては世の中は成り立ちません!!

    パートナーシップ証明発行は、もはや当たり前!全く不自然でもないし、愛し合っている二人が家族となることを外野がとやかく言う必要はなく、当事者カップルが幸せになるためにできることを、自治体が取り組むのは当然です。

    ・町田市こども憲章に即した子どもたちへの人権教育の実施。障がいがあったり、LGBTQ等マイノリティの子どもたちも、周りの子どもたちも、「誰もが何かの少数派であること、そして互いに尊重しあうことの大切さ」など人権教育・権利学習を進めます。

    (LGBTQについては、町田市議では立憲民主党の東議員が一番詳しいです。私も一緒に勧められたらなと思っております。)

  • 01 行財政改革!税金の無駄遣い、バラマキ、不正は許さない!いらないものは買うな!!

    議会(議員)にまつわる無駄遣い!!引き続き取り組みます!!

    自治法第2条第14項には、「地方公共団体は、その事務を処理するに当つては、住民の福祉の増進に努めるとともに、最小の経費で最大の効果を挙げるようにしなければならない。」とあり、無駄遣いは許されません!!以前からの慣習や惰性で続けている無駄な事業や物品の購入は言語道断!市議会議員選挙の当選証書に、わざわざ立派なケースをつけて渡すことや(証書のみの自治体はたくさんありますが何の問題もありません)、議員全員にお揃いの手帳毎年配布するなど…。また、選挙ポスターの公費負担の上限額が異常に高く、さらに作成費の内訳も提出不要であり、不正の温床、税金の無駄遣いになっているとわかっているにも関わらず、ルールを変えようとしない行政の罪は重いと考えます。引き続き、無駄遣い、ばらまき行為への指摘を続けてまいります。選挙ポスターの高すぎる公費負担額と不正問題については過去にアップしたこちらの動画をご覧ください。(行政には、事業の発注額について様々指摘する立場の議員ですが、議員自身が税金を使う選挙ポスターについては理解不能なほどひどい状況です。)

    ・抵抗勢力からの批判に左右されることなく、『誰にも媚びない姿勢』で、これからも是々非々で議員として活動してまいります!