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すべり止めが滑りやすい!?南町田駅の地下道入口すべり止め問題。

皆さんこんにちは!

地域政党自由を守る会のメンバー

町田市議会議員の矢口まゆです!

 

超地元ネタになってしまいますが、南町田駅北口の地下道の出入口は結構急な傾斜がありますよね?

この傾斜に使用されている“すべり止めの素材”に今疑問を持っており、この素材に決定した経緯などを調査しているところです。

と言いますのも、近所にお住いの方から、

『雨の日や雪の日はすべり止めの素材が滑りやすくて怖い』

という話を頂いたのです。

 

確かに、私も下りの時は特に慎重に歩いているなと思いだしました。

 

その素材がコレです。

ゴム素材のすべり止めです。

 

ゴムには以下の写真で分かるように厚みがあります。(参考写真が、お気に入りのドラッグストアのポイントカードですみません笑)

結構厚みがあり、更にこのすべり止めの間隔が狭いため、歩いていると

下のコンクリート?の部分に靴底が全くついていないように感じます。

 

階段や、屋内で雨水などが多く入らないところではこういったゴム素材のすべり止めも目にしますが、

傾斜がある屋外で、このゴム素材ってあまり見た記憶がないなと感じております。

 

ちなみに、この地下道は屋根があるのですが、屋根と言っても簡易的なもの

(カーポート的な感じで、横からの雨や雪は防げないもの)のため

悪天候の日は、雨や雪はバンバン入ってきます。

 

晴れの日には何てことないのですが、靴底とこのゴム素材が濡れているときには、かなり怖いのです…。

 

ベビーカー押しながら下る時には恐怖です…。

 

ちなみに、双子ちゃん用の横幅の広いベビーカーは、

この地下道のエレベーターは狭くて乗れないので

横に二人並べて乗せるタイプのベビーカーを利用している方は、

怖くてもこのを地下道への入り口を渡らなくてはいけません。

それと、自転車もエレベーター禁止なので

自転車利用の乳幼児をつれた親御さんも、子供を抱えながら自転車を押してこの入口を利用します。

 

多くの方々が毎日のように利用する駅ですから、この素材が本当にこの場所に利用する事に適しているのか、どうしてこの素材を選んだのか、等調査をして参ります。

 

この南町田地下道出入口の傾斜部分に関して、怖いと感じたり、転んでしまった、転びそうになった、転んでいる人を見かけた、等ありましたら、矢口まゆまで教えていただけますと幸いです!

また、こういった分野が専門だったりお詳しい方で、ご意見や情報を頂ける方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけますと幸いです!