矢口まゆ公式サイト&ブログ

東京都町田市、無所属、2児の母! しがらみの無い普通のママが行動します!

未分類

地域イベントでいただいたご意見を議会で質問→前向きな答弁をいただきました☆

投稿日:

みなさんこんにちは!

 町田市議会議員の矢口まゆです☆

11月7日に、まちづくりに関するトークセッション(第1回まちだ共創協議会~みんなで考える、町田らしい子育て~)にて父親の子育てについて参加者で意見を出しあいました!(イベントの様子はコチラをご覧ください!)

パパの子育て参画は、よく共働き家庭を軸に話が進められる事が多いですが、ママが仕事をしていようがしていまいが絶対的に必要な事です。

 

当日集まった方の中に、絶賛子育て中のパパさんがいらっしゃいました。こういった話は、どうしてもママの愚痴っぽいところがメインになってしまうので、パパさんの意見は非常に新鮮でした。

そのパパさんは、NPO法人ファザーリング・ジャパン メインマン・プロジェクトのリーダーの橋謙太さんがお示しくださった、“女性の愛情曲線”を例に挙げ、

「自分の人生をどんな風にしたいかと言う大きな枠組みの中でパパの育児参画を訴えていくと効果があるのでは」との事でした。

では、どのタイミングでそれをパパに伝えていけば良いのか…。

ママは、母子手帳を取りに行ったり妊婦面接をしたり、産後はこんにちは赤ちゃん訪問と行政と顔を合わせるタイミングが何度もあり、行政からママへ何かをお伝えするのはそれほど難しくないのですが、パパが行政と顔を合わせるタイミングとなると非常に限られてきます。

そこで着目したのが、両親学級です。

町田市の両親学級の父親の参加率は、約95%。(『新・町田市子どもマスタープラン(後期)~子どもにやさしいまちづくり計画~2020ー2024』より)

 

町田市では両親学級が2コースあり、 AコースとBコースに分かれています。Aコースはママ一人の参加が多く、Bコースは夫婦一緒での参加が多いです。多くのママが、AコースもBコースも受講しています。

この両親学級のBコースにおいて、“女性の愛情曲線”だったり、父親の育児時間が長い事で得られる子どもの成長面でのメリットだったりを伝え、夫婦が目指したい将来の家族の姿を考え、夫婦二人での育児の大切さを感じてもらう事ができればいいのではないかと言う話になりました。

 

また、私自身が自分の育児経験を通してずーっと感じてきた事の一つに、「ママとパパでは、育児に関してスタートラインに立った時点で差が開きすぎている」と言う事です。

ママは、両親学級でもパパ以上に時間をかけて妊娠出産育児について学び、妊婦面接では1時間近くかけて保健師さん等と対話し産後の生活について考え向き合う時間があります。妊娠中は月に一度通院し、臨月では週に一度の通院になります。病院では、産気づいた時に来た時にどうやって病院に来るのかなど病院と話し合いをします。

そして、出産して自宅に帰宅するまでの間は入院中に沢山の経験と知識を付けます。

産後少し経つと、市から看護師さんや助産師さん、保健師さんが自宅に訪れ、第一子では1時間以上、第二子以降でも30分前後、産後の状況や育児に関して話をします。

ママは、妊娠・出産を通してほぼ強制的にこのような機会を体験する事になります。

では、パパはどうでしょうか。

町田市では、パパ向けの両親学級Bコースを用意しておりますが、時間にして1時間のものです。(ママ向けAコースは2時間40分)

市から母子手帳をお渡しするとき、一緒に父親向けのハンドブックを同封しますが、果たしてどれだけのパパがそれを熟読してくれているのでしょうか。

ママは行政や病院とのやり取りの中で沢山の知識と経験を付けているため、病院を退院し自宅に帰り、「さぁ、夫婦で子育てしよう!」と意気込んでも、ママが主導権を握ることになってしまい、パパは「ママがやるほうが早い。ママがやる方が上手。」と感じてしまうのではないでしょうか。

パパとママが、一緒のスタートラインに立ち、共に学び経験しながら、二人で話し合いながら子育てをしていくことも、パパの育児参画のキーポイントだと思っております。

 

そこで、少しでもパパが知識や経験を積み、妊娠出産育児について考える時間を増やすために、両親学級のパパ向けBコースの実施時間を長くしてはどうだろうと考えました。(ちなみに、妊婦面接だけでない家族面接の実施を提案もしております)

 

また、産後にパパが不安なく積極的に子どもを連れて外出ができるよう、地域の乳幼児が普段遊びに出かけている子どもセンターや子どもクラブ、認可保育園(地域の子どもが遊びに行ける子育て広場事業実施園)で、パパ向けBコースの両親学級を実施してはどうだろうと考えました。

ママにとっても、妊娠中に地域の子育て支援施設を見ておく事は非常にプラスになるはずです。実際、現在も妊婦さん向けのイベントも子育て支援施設では実施されておりますが、妊婦さんがあまり集まらないのが課題となっております。

妊娠中には、産後にどこで遊ぼうとか産後に遊びにいくところを見ておこうなんてなかなか思わないのが正直な所だと思います。

そこで、両親学級をきっかけにして訪れてもらおうと言う事です。

 

こんな議論を通して、最後にはまとめとして以下の3つを行政に提案してみようとなりました!

  • 両親学級Bコースの内容を充実させる(女性の愛情曲線などを用いた、人生における子育て参画の重要性などを伝えるような内容を組み込む)
  • 両親学級Bコースの実施時間を長くする
  • 両親学級Bコースを地域開催にして、産後に訪れるであろう子どもセンターや子どもクラブ、認可保育園などで実施する

 

早速12月議会で一般質問させていただき、上記3点すべてにおいて前向きな答弁を頂きました!!

と言う事で、今後また動きが出た際にはブログ等でご報告いたします(*^^*)

以下は、議会で提案する際に使用した資料となります。ご興味がある方はぜひご覧ください!

父親の育児参画にはメリットが沢山!父親の育児参画が日本一の町田市へ

-未分類

Copyright© 矢口まゆ公式サイト&ブログ , 2021 All Rights Reserved.