3月に提案した内容が今回の定例会で補正予算可決で実現!
皆さんこんにちは!
地域政党自由を守る会のメンバー
町田市議会議員の矢口まゆです!
表題の件ですが、3月議会の一般質問にて、
『第二子以降妊娠できない問題に関して』
と言う項目で、第二子以降出産で入院するときに年の近い兄弟を預ける先が無い問題に関して
以下のような発言をしておりました。
第二子以降妊娠できない問題に関してなんですけれども、子どもショートステイマルガリータというのがありましたけれども、こちらはゼロ歳と1歳はたしか預かれないというのがあって、年子とかだとどうしても預け先がないというのがあると思います。
相模原市にはゼロ歳から1歳もオーケーな、そういったところもあります。あと、話に聞くと、乳児院さんなんかにも預けられたりする。
ショートステイのマルガリータと言う施設は、
親が突然保育できない状況になるような緊急時にも利用できる宿泊可能な保育施設です。
現状、2才からしか預ける事ができません。
これでは、2才未満の子どもがいるママが妊娠しても、
旦那さんが出張中だったり、夜遅くに帰宅する仕事の場合保育園施設が利用できず上の子どもの預け先を確保する事が非常に難しくなります。
第一子の出産が30歳以上の女性は約6割となっている今の社会において、
高齢出産も多く、第二子の妊娠を先延ばしにしていては妊娠確率がさがるため、
年の近い子どもの妊娠・出産が可能となるようなサポート体制が必要だと、3月議会でも6月議会でも、委員会などでも、街頭演説でも訴えてまいりました。
そして、無事6月議会にて配られた補正予算概要に…。
2歳未満のショートステイ事業が…!!
本日、無事に議会にてこの予算も可決となりました!!
この予算概要を見た時、私が心から『こんな事業が欲しい』と思っていた事業が実現すると思うと嬉しくて一人で会派室で泣きました笑
町田市のママのみなさん!!10月から、2歳未満の子どもでも宿泊可能な保育サービスが始まります!!
困ったら利用してくださいね(#^^#)
実際に事業が始まったらまた私からもご案内したいと思います!
まだまだ今回の議会にて皆さんにご報告した事がありますので、これからブログで発信してまいります!!