幼稚園の園長先生の話がすごく心に響いた件。【優しい子供に育てる方法。】
こんばんは~!
今日は政治関係ない話です!
幼稚園の、入園前の集まりで聞いた園長先生の話にものすごーく納得したことがありました。
親であれば、だれでも子どもに“優しい子”になってほしいと願いますよね?
私も、もちろんそんな親の一人。
親って、子供たちがけんかしたりすると、『なんでそんなことするの!?優しくしなきゃだめでしょ!!』
みたいに、がみがみと口先で『優しくしなさい』と訴えがち…。
でも、子供が優しく育つのに最も効果的なのが、
“大好きなママが、誰かに優しくしている姿を見ること”
なんだそう。
妙に納得…。
大好きなママやパパの背中を見て育っていくのだなーと再認識。
そして、夫にもっと優しくしようと決意。笑
私の子供たちには、困っている人がいたら迷わず手を差し伸べることができるような人間になってほしいな。
日本人って、良いことをするのを照れくさくてためらう人も多いけど、それって後から思い出して
『あの時手助けすれば良かったな…』と後悔する羽目になるから、声をかけた方がいいかな?って思ったら、声をかけた方が絶対に良い!
と個人的に思っています。
そして、園長先生の話を聞いて、これからの人生常に子供たちに胸を張っていられる生き方をしていこうと決意。
他にもいろんな話をしてくださったのだけど、園長先生の熱い想いが伝わってきてなんだか途中目頭が熱くなりました。
四月からの入園が楽しみだ(*^^*)
汚れたら嫌だけど、もらったばかりの制服を着ている姿をどうしても見たくて…。迷った末、帽子だけかぶせました(笑)