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矢口まゆの「政策」

[st-kaiwa1]1. 子育て・教育・出産改革![/st-kaiwa1]

~大切な あなたの『宝』 守ります~

中学校給食導入は必要不可欠!

中学校での給食導入は、最重要課題です。 これまで何度も議題に上りながら、全く進まなかった現状を打破。
まずは急ピッチで、生徒たちがお弁当を注文しにくい現在の環境(職員室に取りにいかねばならない等)の改善を進めます。 その上で、一刻も早い全校での給食実現に向けて、どんどん働きかけをしていきます。

また、良質な業者の選定、悪質な業者との契約見直し等、親御さんが安心できる委託先の確保に努めます。

ベビーシッター利用にも助成を!

子育てバウチャー(託児費用など、子育てに使えるクーポン券のようなもの)を活用し、保育園などの施設や居宅訪問型保育サービス(ベビーシッターなど)の利用を個人が自由に選択できるようにします。
もしくは、待機児童にはベビーシッター費用を助成するなど、フレキシブルな対応でスピーディに待機児童を解決します。
たとえば豊島区では、ベビーシッターも保育園と同額で使用できるなどの対策により、待機児童が短期間でゼロになった事例があります。
現在は、ベビーシッター代金は経費精算もできません。これでは、待機児童の親御さんに「働くな」と言っているようなものです。

里帰りできなくても、安心して妊娠・出産を!

里帰りができないママでも、安心して妊娠・出産ができるよう、町田市のサポート体制を強化します。
年の近い兄弟姉妹の出産では「上の子の預け先がないから、突然の陣痛・出産・入院に対応できない。だから次の子の妊娠をあきらめる」というケースも多くあります。
里帰りできないママが困らないよう、諦めないよう、全力でサポートしてくれる町田市を目指します。

緊急時の預け先を行政のチカラで確保!

ファミリーサポートセンターをフル活用し、土日でも突然の仕事でも、安心安全な環境に子どもを預けられる仕組み作りをします。
初めて会う人に密室で子どもを見てもらうことに、抵抗を感じる方も多いと思います。そこで、こどもセンターや土日の保育園などの公的施設にファミリーサポートセンター事業のサポーターを呼び、公の場で子どもを預かってもらう等、保護者が安心して子どもを預けられる仕組みづくりをします。
合計特殊出生率2.81を記録し話題となった岡山県の奈義市でも、奈義チャイルドホームという子どもセンターのような場所で子供を預けられるシステムが構築されています。

いじめ、ブラック部活をゼロへ!

子供どうしのいじめはもちろん、教師による悪質ないじめ・ブラック部活は、子を持つ母として絶対に許せません。
現在、スクールカウンセラーやいじめ対策サポートチームなどとの連携は、「いじめの事実がはっきりと確認されてから」が原則です。
しかし、これでは遅いのです。明らかないじめがあったにもかかわらず、教師が黙認していたケース、教育委員会が認めなかったケース等が報道で散見されます。
現場の教師、教育委員会、いじめ問題対策委員会等が、真っ先に子どもを守る「盾」となるよう、市民とともに第三者的にしっかりと監視・徹底的にチェックし、組織運営のあり方を見直していきます。

ワンオペ育児をなくそう!

町田市版ネウボラ(妊娠中から小学校入学までの長期的な家庭支援)を導入します。 妊娠中の面談を、ママだけでなくパパとも行うなど、家庭全体の状況に目を向け、妊娠期から就学時までの「途切れない支援」を進めます。 行政のサポートによって、ママ独りになりがちのワンオペ育児を防ぎ、虐待の早期発見、早期対応を実現します。

小児ワクチンの不足を解消!

不足する小児ワクチン。 摂取の予約を取ろうとしても数か月待ちという事もザラにあります。出産して初めてワクチン不足の現状を知った、という親御さんも多くいらっしゃいます。
ワクチン在庫の地域格差の是正を進めるのはもちろんのこと、妊娠中からこういった現状をきちんとお伝えし、産後すぐに摂取の予約をする等の早めの対応をとっていただけるよう、母子手帳や検診を活用した情報提供を徹底します。

待機児童ゼロ、重大事故ゼロへ

待機児童ゼロと同時に保育施設内の重大事故ゼロを同時に目指します。 園内で使用するおもちゃや遊具、園庭で育てる植物(園庭にできたトマトを食べて窒息した事例などもあります)などの定期的な安全確認を強化。 重大事故につながる可能性の高いおもちゃや植物は設置不可としたり、給食に関しても誤嚥での窒息しやすいものは提供を不可とするなど、お子さまの安全対策を推し進めます。
安全の基準として、2016年3月に内閣府が公表した「施設・事業者向けガイドライン」(教育・保育施設等における事故防止及び 事故発生時の対応のためのガイドライン)の内容に沿った運営がなされるよう提言・監視します。
こういった施策により、親御さんたちに安心していただくことはもちろん、安全対策が不十分な施設で働く保育士の方々の負担軽減にもつながります。
待機児童問題が大きく取り上げられるいま、第一希望の保育施設に入れるお子様は多くありません。 保育施設を自由に選べる状況では無いからこそ、「どこの保育施設に預けても安心して働きに出られる」、そんな町田市を目指します。

公立学校からも世界に羽ばたける人材を!

ICTの有効活用等、先進的な教育をスピーディに導入します。 2020年から小学校で必修化されるプログラミング教育に関しても、十分に力を入れるよう働きかけます。
落ちこぼれ・吹きこぼれ(※)をなくす効果的な取り組みを、全国の成功事例から取り入れて現場に反映します。
公立学校の学力を底上げし、公立校から世界で通用する人材を輩出できる町田市にします。
落ちこぼれ…授業が難しくついていけない状態。吹きこぼれ…授業が簡単すぎてつまらなくなってしまう状態。

[st-kaiwa1]2. 市民が参加しやすい市政へ。議会改革![/st-kaiwa1]

~楽しめる 議会で市政を 盛り上げる~

普通のママでも「議員になれる」環境づくり

国政政局に左右されない。おかしいことは、おかしいと言える。 そんな普通の感覚を持ったママでも議員になれる環境を整備。
子育てに忙しいママ達が政治に興味を持てるよう、町田のママ議員代表として情報発信していきます。そして、次の選挙でママの立候補を倍にすることを目指します。
議案の可否は多数決で決まります。ママ議員が増えれば、子ども・子育て・妊娠出産に関する問題解消も進みやすくなります。そして子どもたちの未来を守る、包容力のある地域社会を作りたいという、母性に基づいた方向に市政が動きます。

観て楽しめる議会づくりを!

町田市議会の様子は、インターネットライブと録画配信により、私たちも観ることができます。 しかし正直なところ、映像としての起伏や変化に乏しく、観ていてあまり楽しめるものではありません。
若年層の政治離れも、こうした古い議会体質が一つの問題であると考えています。動画全盛の時代に合わせ、スクリーンやプロジェクターを使用し、子どもから大人までみんなが「観て楽しめる、親しみやすい町田市議会」に改革します。
大きなスクリーンでのプレゼンテーションにより、聴覚障がい者の方にとっても分かりやすい映像づくりを目指します。

赤ちゃんの傍聴席!ご存知でしたか?

町田市議会には、赤ちゃんと一緒でもOKな傍聴席の用意があります。 せっかくの素晴らしい設備を無駄にせず、傍聴席がいっぱいになる、ワクワクする議会を目指します。

[st-kaiwa1]3.障がい者・性的マイノリティの方々に対する意識改革![/st-kaiwa1]

~多様性 受け入れ互いに 尊重を~

パートナーシップ証明の発行

パートナーシップ証明発行でLGBTと共に生きる町田市へ。 まず、町田市が率先して職員の人権意識に対する啓発・教育を推進、町田市全体でLGBTとの共生を進めます。

多様性を受け入れる人権教育を

町田市こども憲章に即した子どもたちへの人権教育を、しっかりと推し進めます。 障がいを持つ子ども達も、性的マイノリティの子ども達も、そうでない子ども達も、「多様性を受け入れ、互いに尊重できる」人権教育・権利学習を進めます。