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「ママがいいに決まってる」と感じてしまう理由を考えてみた

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とある政治家から「言葉の上で『男女共同参画社会だ』『男も育児だ』と格好いいことを言っても、子供には迷惑な話だ。子供がお母さんと一緒にいられるような環境が必要だ」「ママがいいに決まってる」と言う発言がありいろんなところでニュースになってますね。

https://mainichi.jp/articles/20180529/ddm/041/010/049000c

 

 

我が子が初めて保育園の一時保育に行ったとき、それこそ、『ママが良い!ママが良い!』とでも言うかのように泣き叫んだなー。

そんな事が数回続き、最終的には保育園につくと先生に抱き着いたりするように。で、笑顔でバイバイ!!

先生たちは、娘が泣きわめいて暴れても、それがどれだけの時間続いても諦める事なく、愛をもって接してくれたのだと想像できます。

 

じゃあ、これが父親だったらどうだろう。

良く聞くのが、子どもが泣き止まなくて「俺じゃだめだ」とあっさり諦めてママにパス。

乳児期にパパがそんな感じで子育てし続けたら「ママがいいに決まっている」と感じるのだろうと思う。

じゃあ、だとしたら、なぜパパはこうなりがちなのか、考えてみました。

 

それは、パパは知らないからでは無いでしょうか。

ママが、

産後すぐから子どもが泣き止まず一緒に泣きながら何時間も朝まで抱っこしてあげている事。

理由も分からず、夕方になると何時間も泣き叫びいくら優しくなだめても笑顔で話しかけても歌を歌っても、泣き止まない日がある事を。

もしかしたら、話しでは聞いていても「子どもが泣いた時に抱っこしてあやすのはママだけの仕事」だと決めつけている部分もあるのかもしれません。

 

私は長女を出産した時の入院中、子どもが夜に全く泣き止まず産後すぐにトラブルがあり手術もあり、その傷も痛くて母体もつらく真っ赤な顔で泣きじゃくる我が子が鬼のようにも見え(笑)

「私は母親などできない。育児は向いていない」と思い、絶望的な気持ちになりました。

辛すぎて生後数日の娘をかわいいと思えませんでした。

でも、私以外に泣きわめく娘を抱いてくれる人はいないので、そんな中でも頭が真っ白になりながら夜通し娘を抱きました。

 

子どもがなつく、なつかないは、「誰が産んだか」なんて一切関係ないと思っています!

ママが産んだからママになつくなんてことでは無いんじゃないかと。

(血の繋がりが一番!と言う人もいるかもだけど、そもそも全く血の繋がっていない人と結婚して死ぬまで一緒に住んでと言うのが普通な社会で、その時点で血の繋がりが一番ではないと証明されていると感じる)

「どうして泣いてるの?どうすれば笑ってくれるの?どんな風にだっこすればネンネできるの?」

ママが一番一生懸命自分と向き合ってくれている。

そう子供が感じるから、ママが一番好きになるのでは?

 

初めは泣いて嫌がっていた保育園の先生達を赤ちゃんが次第に信頼するのは、先生が一生懸命向き合ってくれているからなのだと思います。

 

そして、激務で赤ちゃんと向き合う時間すらないパパが増えるとやっぱり「ママがいいに決まってる」となってしまうので

産後すぐにパパ も仕事をセーブできるような日本社会になってほしい。

今の日本社会で、何日も丸々休むのが難しいのであれば、せめて午前中だけとか15時までとか、勤務時間を短くするとか、少しずつでも企業に変わっていってほしい。

 

あと、「家庭を顧みずに働く」と言うのがかっこいいとか素晴らしいとかいうイメージも今の日本にはあると思う…。

家庭を顧みずに働いていた管理職の方々には、それを武勇伝的に語るのでは無く、子どもがいる部下には育児参加を促し、それも上司としての務めだと感じてほしいな…。

 

勤務時間を短くして、帰宅したら寝かしつけまではパパが担当!どれだけ泣いても、それを見たママが不安がっても、

「まだ新米パパだからさ!ママと同じように一緒に成長するから!ママが抱っこしたってなかなか泣きやまない事あるでしょ!」と、言うくらい積極的に育児参加してほしいなと思います。

 

そうすれば、そうできる社会になれば「ママがいいに決まってる」と考える人も少なくなるのではないでしょうか。

 

今は積極的に育児参加するパパも増えたので、そう言った家庭を見て「ママがいいに決まってる」と言う感覚が薄れていく事を願います…。

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