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女性と子供の貧困に関する話しを聞いて、南町田土日ママの会の地域での役割を改めて考える

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昨日、子どもたちを連れて町田市民フォーラムへ行ってきました。

 

【女性の貧困から子ども達の貧困を考える】と言うイベント参加のためだったのですが、託児付きだったので気軽に申し込むことができました。

普段、興味のあるイベントがあっても、託児が無いと申し込みをあきらめてしまう事が多いです。

(託児が無い場合は、まずは子供たちの預け先を必死に考えなければならないので…。)

 

講師として、豊島区で地域の子供たちを見守る活動をしている【NPO法人 豊島子どもWAKUWAKUネットワーク】の栗林さんがお話ししてくださいました。

母親とその子どもたちの貧困に関して、栗林さんがこれまで経験してきた実例を元にとてもリアルな話をしてくださり、本当に勉強になりました。

 

子どもの貧困は、パッと見では分からない。

ある少年は、頻繁に会って話していたけれど、きれい好きで衣類は毎日自分で洗濯しているし身なりもきちんとしているから

貧困だとは気が付けなかったそうです。

そして、問題なのは経済的な貧困ばかりではありません。

片親で、ダブルワークで働きづめの親を持つ子供たちは、子どもの預け先が無い年末年始には一人で家での留守番をしたり

忙しい親に代わり家事をすることで勉強に使う時間がとれなかったりする。

経済的な問題だけではなく、経済的な貧困を起因として、沢山の問題が子供たちにのしかかっている現状もお話しを聞いてとても実感しました。

 

とても印象に残った話があります。

小学生の子供(まだ低学年)と未就学児の子供を持つシングルマザーが『金銭的に厳しく年末年始に仕事に行かなければいけない』と言うので、子供たちに留守番をさせて大丈夫なのか尋ねると、

『子どもたちにも頑張ってもらわなくてはいけないんです。』

そう言っていたと。

それを聞いて、周囲のママ友や、NPO法人の理事の方々が年末年始の間子供たちを預かって下さったそうです。

普段から、栗林さんたちの地域活動で近所に顔見知りがいたからこそできることですよね。

頼る先が無いママたちにとって、最後の頼みが行政のフォローと地域のつながりです。

子どもに話しかけると不審者扱いされかねない今の日本で、栗林さんの地域での活動がどれだけの子育て家庭を救っているのだろうと感じました。

 

そして、地域のつながりを作る活動の一つが、栗林さんも行っている【子ども食堂】です。

栗林さんも問題として挙げていましたが、子育て支援センターなるものが最近は日本各地にあるけれども、

どこも平日の夕方前位までしかやっていない。

地域のつながりでイザと言うときに助けてもらいたい、シングルマザーや働くママたちはこれでは支援センターに行けない。

子ども食堂は、そんなママたちが地域のつながりを作る場所でもあるのだそう。

 

これは私も以前から問題に思っており、私が【南町田土日ママの会】を立ち上げたきっかけの一つに、

平日のママ向けイベントに行けない人にこそ来てもらって、地域のつながりを作ってほしいという思いがあります。

また、単なる室内開放ではなく、地域のママが運営して、初めて来たママたちが運営者と話している事で会に自然と馴染んでいける環境も【南町田土日ママの会】の特徴です。

始めてのママ向けイベントや場所に行ったとき、

すでにママたちがグループになっていて少し寂しい想いをしたことがある人はいませんか?

私は、そんな想いをしたことがあります。

寂しい顔をするのが恥ずかしくて、自分の子どもにべったりくっつき、寂しくないふりをしてました。

こう言った経験があると、地域の輪に自ら入っていくのが怖くなってしまいます。

 

でも、【南町田土日ママの会】では、スタッフたちも近所に住むママ友が欲しいし、何より明るくてお喋りなので(笑)みんな初めて来た人に積極的に話しかけます。

実は最近、運営メンバーが6人に増えました。

始めのうちは、私自身が自分の子供たちの面倒を見るのに必死で、新しいママにも沢山声をかけられないことが多かったのですが

今では運営メンバーが増えたことで私の思い描いていたママの会の形になってきました。

ママの会は、ママだけでなく、パパやジィジ、バァバの子連れも大歓迎しています☆

それは、地域のつながりを大切にしたいからでもあります。

因みに、子育てって地域のつながりができると何倍も楽しくなります。

むしろマイナスがプラスになります。

これは私自身が身をもって感じてます。

 

子どもの7人に一人が貧困の日本。

そして、一人親家庭では半数が貧困。

 

貧困家庭に金銭的な支援をすることは個人レベルではできないかもしれませんが、

仕事中に子どもを預かるとか、親の代わりに宿題を見てあげるとか勉強を教えてあげるとか

そう言った形で手を差し伸べる事は、地域のつながりの中で十分にできることです。

 

今の私にできることは少ないけれど、南町田土日ママの会で少しでも地域のネットワーク作りができればと思っています☆

 

明日はすずかけ台駅にて7:00~8:20まで活動します!

よろしくお願いいたします(*^^*)

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